2016年3月25日〜3月31日 ロシア

サンクトペテルブルク モスクワ


3月25日 成田からモスクワに向かうJAL機内 ボーイング787は最新鋭機。天井が高い、LED照明、電子シェード、など最新式







10時間15分のフライトの後、無事モスクワ・ドモジェドヴォ空港到着
乗って来た飛行機を撮っていたら、コックピットのパイロットが手を振った。






アオガエルのような塗装のシベリア航空機に乗換てサンクトペテルブルクに到着







モスクワ-サンクトペテルブルク間 約1時間40分。東京から岡山位の距離。北緯60度、カムチャッカと同じぐらい。







26日 サンクトペテルブルク・泊まったSOKOSホテル。
早朝でも、日本時間ならもう午後の時間。目が醒めるわけだ。
付近を散策。スーパーでビールの購入を断られた。アルコールの販売は午後からだって。
ロシア人はウオッカばかり飲んでいると思ったら、ソ連時代はアルコールはウオッカしかなかったとか。
ワインだって一種類しかない。乗用車も一種類しかない。選択の余地は無かったのだ。



エルミタージュ美術館到着。ここの建物の写真はあちこちで見られるので、上の部分だけ掲載。







エルミタージュ美術館の中。美術品が一杯。滞在時間は6時間、疲れます。
右端でこちらを向いている女性がガイドのナターシャさん。もとバレリーナでポーズがいつも決まっている。
ソ連崩壊時の話など実に興味深かった。





エルミタージュ美術館・こんな天井が続く。







エルミタージュ美術館「大使の階段」1
この有名な階段を、いろいろな方面から撮った写真を多数掲載します。






エルミタージュ美術館「大使の階段」2







エルミタージュ美術館「大使の階段」3







エルミタージュ美術館「大使の階段」4







エルミタージュ美術館「大使の階段」5
階段だけでもいろいろな表情が有るのですから、展示品を全て見て回ることは不可能。






館内のカフェで昼食をとり、午後はエルミタージュ美術館「新館」 ここも展示品が一杯。







川は凍っているが、外にいても、それ程寒くはない。







ペテルブルクを走る車のタイヤは、みなスパイクタイヤ。カムチャッカ半島と同じぐらいの緯度ですからねー







ホテルでの夕食後、エルミタージュ劇場でバレー鑑賞。素晴らしかった。







3月27日。サンクトペテルブルク市内観光。血の上の教会







血の上の教会の天井







血の上の教会。ネギ坊主は蝋燭の炎だって








エカテリーナ宮殿の物品の修復工場見学。上の写真を参考に粘土で丹念に再現している。
第2次大戦で破壊されたから、現在ドイツからの資金を使って修復している。









エカテリーナ宮殿








エカテリーナ宮殿。日本の伊万里焼があちこちにあった。誇らしい気分になった。







エカテリーナ宮殿。ここにも日本の伊万里焼。







このツーアー食事は料金からすると美味しい料理がたくさん出た。これはボルシチ







4日目3月28日。ペテルブルクからモスクワに向かう。空港での待ち時間にマクドナルドの珈琲を飲む







モスクワ到着後 モスクワの象徴 クレムリン入場観光







クレムリン。中国語・韓国語のガイドはある。日本語がない。ロシアの対日姿勢を感じる。







クレムリン、ウスペンスキー寺院







クレムリンの一角。うるさいくらいに衛兵があちこちに居た。







おみやげ屋の前から見たモスクワ市内・携帯電話のアンテナ群
土産物屋では帽子を買った。






モスクワのホテルの部屋。2間あり広かった。
大きなホテルなのにエレベーターは4基しかなく1基はとまってる。篭はルームキーのある階しか止まらない。
そのルームキーの感度が悪く、何回も上下した。信じられない。不便極まりない。





5日目3月29日。モスクワから70Kmのセルギエフ・ポサートに向かう。
このロケットが飛ぶオブジェは写真で見たことがある。宇宙開発はソ連の誇りだったのだろう。






29日 セルギエフ・ポサート トロイツェ・セルギエフ大修道院







ロシア正教・ウスペンスキー寺院 内部でミサを見学できた。キリスト教だがカトリックとはいろいろ違う。
椅子がない。お祈りは地面に跪く。まるでイスラム教みたい。でも十字は切る。






このツアーは食事がよく出た。これも美味しかった。







ホテルの近くの駅・中に入るのに厳重なチェックを受ける。モスクワ市内は厳戒態勢のような気がした。
ショッピングセンターの入り口にも警備が居る。警備員の経費だけでも莫大だろう。






スーパーに日本製のオムツがあった。







緯度を感じさせるBSアンテナの向いている方向







ホテルには中国人民解放軍・空軍のワッペンを付けた軍人が多数居た。
中国軍機はロシア製のエンジンを使っていると聞いている。






6日目 30日 赤の広場の東側に有る 聖ワシリー寺院
これは、いろいろな方面から見ても面白い建物。ロシアの象徴だ。






聖ワシリー寺院の玉ねぎ ネギ坊主







聖ワシリー寺院の 玉ねぎ ネギ坊主は面白い







赤の広場の北側にあるグム百貨店







赤の広場 左がグム百貨店 右がレーニン廟 奥が聖ワシリー寺院







赤の広場 赤は美しいという意味だとか。
真ん中は1人でツアーに参加した男性。シャッターは他人に頼まずセルフタイマーで写真を撮っている。






赤の広場からバスに戻る。また聖ワシリー寺院を通る。
さようならロシア







この後の写真はタブレットで撮ったが、タブレットを落として破壊
写真を取り出せなくなりました。残念無念。
よって写真はこれにて終わり






            
                     

カミさんのお供でdeutchland_austriaのツアーでした。

『燃油サーチャージ込 日本航空復路直行便利用 華麗なる芸術の旅 ロシア7日間 バレエ鑑賞付
全都市スーペリアクラス


7日間でモスクワ、サンクトペテルブルクハイライト観光。 
黄金の環セルギエフ・ポサート観光や本場のバレエ鑑賞も!           
                           
・サンクトペテルブルクでは3連泊 
・モスクワでは2連泊なので荷造りも少なくラクラク♪ 

◆世界遺産サンクトぺテルブルクでは・・・ 
・世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館をじっくり6時間見学! 
 ※自由昼食、自由観光時間を含む 
・創立250周年を記念してニューオープンした新館にもご案内! 

<芸術に触れるこだわりの観光> 
・豪華絢爛なエカテリーナ宮殿の観光!「琥珀の間」にもご案内します! 
・また、「琥珀の間」にを作った職人が働いていた工房へもご案内! 

◆モスクワでは・・・ 
・世界遺産クレムリン観光! 
・赤の広場ではカラフルな玉ねぎ頭で有名な聖ワシリー寺院にもご案内します。 

◆黄金の環セルギエフ・ポサートも日帰り観光 
・トロイツェセルギエフ大修道院見学 






日本航空、乗継便にてサンクトペテルブルクへ 
*成田〜モスクワ  所要:約10時間10〜25分 


*モスクワ〜サンクトペテルブルク  所要:約1時間30分 

着後、ホテルへ 
★スーペリアクラスに3連泊★
お食事:   朝:    昼 :     夕 :  
宿泊地 :    (サンクト・ペテルブルク泊)
2	サンクト・ペテルブルク	終日	専用バス	
■世界三大美術館の1つ、輝かしいロマノフ朝の栄華、エルミタージュ美術館(◎)をたっぷり6時間見学。 
※休憩・昼食時間を含む 
☆作品の点数だけでなく、建物そのものも美しいエルミタージュ美術館で思う存分ご見学いただきます。 
☆創立250周年記念でニューオープンした新館にもご案内 

※ご昼食は美術館内のカフェにてお召し上がりください 


■本場のバレエ鑑賞 

お食事:   朝:     昼 :    夕 :  
宿泊地 :    (サンクト・ペテルブルク泊)
3	サンクト・ペテルブルク	終日	専用バス	
■世界遺産サンクトペテルブルク市内観光 
◆聖イサク寺院(○) 
◆血の上の教会(○) 
◆青銅の騎士像(○) 
◆ペトロパブロフスク要塞(○) 

■絢爛豪華な55の続き部屋を持つ、 
エカテリーナ宮殿(◎)観光 
☆琥珀芸術の最高峰「琥珀の間」、また「琥珀の間」を作った職人が働いていた工房にもご案内 
お食事:   朝:     昼 :     夕 :  
宿泊地 :    (サンクト・ペテルブルク泊)
	


専用バス 
■空路、モスクワへ 
*サンクトペテルブルク〜モスクワ 
 所要:約1時間30分 

■モスクワの象徴、 
  世界遺産クレムリン観光 

◆クレムリン敷地内の 
    ウスペンスキー寺院(◎) 


★スーペリアクラスのホテルに2連泊★
お食事:   朝:     昼 :     夕 :  
宿泊地 :    (モスクワ泊)



モスクワ着	終日	専用バス	
■セルギエフ・ポサートへ 
*モスクワ〜セルギエフ・ポサート 
 約70KM/所要:約1時間30分 

■セルギエフ・ポサート観光 
【[世界遺産]トロイツェ・セルギエフ 
 大修道院(◎)、 
 ウスペンスキー寺院(○)】 

■観光後、モスクワへ戻ります 

■着後、ホテルへ
お食事:   朝:     昼 :     夕 :  
宿泊地 :    (モスクワ泊)


航空機	【夕方出発なので最終日もしっかり観光】 
■モスクワ市内観光。 
◆世界遺産赤の広場(○) 
◆聖ワシリー寺院(○) 
◆グム百貨店(◎)など。 

※ご昼食は空港内のカフェ等でお召し上がりください 

■空路、日本航空直行便にて帰国の途へ 
*モスクワ〜成田 
 所要:約9時間20〜40分
お食事:   朝:     昼 :    夕 :  
宿泊地 :    (機中泊)
7	成田着	8:35		■通関手続き後、解散となります 






3月26日

朝、8時ごろホテルの近くのスーパーに今晩のビールを買いに行ったら、レジでビールは
没収された。午前10時から午後10時までしか販売はできない規則のようでした。

ロシアの男は昼間からウォッカをあおっている飲んだくればかりだと思っていたら、
ガイドのナターシャさんの説明では、今はウォッカは飲む人がいないとか。
ソ連時代には酒はウォッカしかないからそれを飲んだだけだということでした。

ワインにしても、チーズにしても売りに出された銘柄しか選択の余地はない。
バナナを初めて食べたのは10歳の時、なんて言っていました。

ロシアの男はは「言うのは早いが行うのは遅い」、「ロシア人は急ぐのものんびりしてる」
なんてロシアの男の悪口ばかり。
でもプーチンはさん付けでよんで、ロシアでは大人気だと言っていた。

ナターシャさんはバレリーナだっただけあって、40歳代のとても素敵な女性。
神戸で日本語を勉強したとか。言葉が二つできるって素晴らしいことだ。

エルミタージュ美術館は、長時間ナターシャさんに引っ張ろ回された。
頑張れますか?次は素晴らしいのですよ、なんて励ますのが上手。

屋根の先端が玉ねぎか、ネギ坊主みたいになっている教会はその恰好が
冗談みたいな感じ。続く・・






酷寒の地を行く気分でモスクワに来たけど、なーんじゃ船橋のほうが寒いよ。
手袋も2枚重ねるように準備、ダウンジャケットの下に着る薄手のダウンジャケットと2枚重ねに
着れるようにも準備。
氷の上を歩くかもしれないとおもい、簡易滑り止めも準備したけど雪が無い。。

それら防寒対策がは全く必要ない。
特にクレムリン観光は屋外で歩く時間が長かったけど、手袋の必要性は全くなし。
ポッケットに手を入れる必要もなし。これがモスクワ?と肩すかしをくった感じ。

ただ、アパートのベランダに設置された衛星放送のアンテナの方向がほとんど水平を
向いている。これは緯度が高いことの証明? 

警備はうるさい。
それはそうでしょう。チェチェン、ウクライナ、無差別に観光客を対象にテロを起こせば、
観光客は激減必至でしょうね。くわばらくわばら。桑原君元気?




時間どおりに行ったら軽くみられる 
サンクトペテルブルクのガイド「ナターシャ」さんは「ロシア人は時間を守らない」
と言っていた。
ロシアの女性は、恋人と待ち合わせても、時間通りには行かない、とか、
女性が時間どおりに行ったら、自分が相手に気があるなんて思わせてしまう、なーんて。

「ナターシャさんはどうだったんですか?」って聞いたら、当然時間どりには行かないかった
なんて言っていました。
時間をきっちり守る日本人は、このしたたかさには負けるんじゃないでしょーか。

中国人は横断歩道を渡るときに決して走らない。
中国に行ったときに、日本流に「さっさと渡ったら」注意されたことがあります。
こちらもしたたか?

ツアー客に人気のナターシャさんは、サンクトペテルブルクの観光が終わり、
わかれる時に挨拶をしたが、バレーダンサーのようにポーズがきまってた。
日本びいきの女性でした。

今日は、モスクワに移動。
「モスクワ」って「モス」が大きいという意味で、「クワ」が「アクア」で水だって。
で、モスクワは「大きな水が流れるところ」という意味だとか。
「ウラジオストック」「ウラジ」、征服せよ、「ボストーク」、東、を思い出しました。

クレムリンを観光。
ガイドさんは、プーチンが日本に来た時に通訳として随行した人。かなりの年配のお婆さん。
柱のタオル、タオルで、はてな? 「タイル」でした。
ウスペンスキー大聖堂の案内パンフには、中国語と韓国語があったけど日本語はない。

あ、あのロシア正教の寺院の建物のてっぺんのネギ坊主はろうそくの火、だそうです。
単純ですね。
ロシア正教はキリスト教。だけどなんか違う。
これを私、自分なりに解釈。
チベットの仏教も、日本の仏教も同じ仏教だけど、ちょっと違う。そんなところなのかな。

続く・・・






モスクワの郊外の「セルギエフ・ポサート」に行きました。
屋根のてっぺんが玉ねぎになった寺院のミサがあり、そこを見学できました。
寺院の中には今まで見慣れた椅子は無く、皆立っている。
女性はイスラム教徒みたいにスカーフをしている。
お祈りするときに地面に膝まづく光景は、テレビで見たイスラム教の礼拝そっくり。

ロシア正教とは、シャチョーがおっしゃるように、東ローマ帝国の流れを組み
イスラム教のトルコで生き延びるうちに、キリスト教でもイスラム色が入ったのかな、
なんて思いました。




サンクトペテルブルクとモスクワのホテルのエレベーターは今まで経験したことのない
最低なシステムでした。

サンクトペテルブルクのホテルのエレベーターは、かご室の内部に部屋のカードキーを
触れさせて、ホテルの利用者かどうかを判定する仕組みになっている。

ホテルに到着し重たいスーツケースを引きずってエレベーターに乗り込んで、
いくらボタンを押しても反応が無くうろたえました。

モスクワのホテルは、さらに厳重になっていて、カードキーに記憶された部屋の階しか
指定できない。
例えば、6階の部屋の客と、11階の部屋の客が一緒に乗り込んだら、11階の客が止まる階を
指定する。もたもたして6階の指定が遅いと6階は通過する。
さらに悪いことには、カードキーの磁気が弱いのか反応しないことがある。

それで、私の貰ったカードキーの反応が悪く、部屋のある11階に降りるまで、なんと
3階もエレベーターが上下した。エレベーターが止って扉が開いても私たちが下りないので
待っている人の恨めしい顔。

やっと部屋に入ってカミさんが「あなたがやり方悪い」なんてことを言うので、
それで「根拠があるのか」「何時だってあなたはそいうことを言う」と続き
喧嘩になりました。すべてロシアのあほらしいシステムがわるい。

そのホテルは20階建てでちょっとばかりグレードの高いホテル。
エレベーターは3基しかなくなく、しかもその内の1基は故障中。
エレベーターが上下するうちに途中の階で重量オーバーとなり、やっと籠が到着しても乗れない
ことがある。

中国人民解放軍、空軍のワッペンを付けた集団もいました。
ちょっとしたタイミングで、そのうちの一人と私が乗れずに取り残されました。
そうしたら、その男が私を手招きして、意外なところにある階段に誘導。

階段を下りながら、「私は中国に行ったことがる」なんて中国語で話したら大喜びされ、
途中で立ち止まりながら話しかけてきた。中国語と英語の単語と日本語ちゃんぽんではあったが、
まるで昔からの友達のように会話して面白かった。
なんと階段はホテルの外に出口がありました。さすが軍人、抜け道は知っていると感心しました。











サンクトペテルブルクのエカテリーナ宮殿は、ドイツ軍に破壊されたので、今着々と修復中であった。
絢爛豪華と形容される部屋で、ここで大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見したとガイドが説明。
江戸時代、カムチャッカから此処まで来た日本人が居たという事実を知っていたのはうれしかった。

ロシア初日の夜、エルミタージュ劇場でバレー鑑賞。
上演中、スマートホンをいじくっている中国人が疎ましかった。斜め後ろでも光が感じられるのです。
我々の添乗員がスマホを取り上げたので、もしかしたら日本人だったのかな。

モスクワで赤の広場に行きました。北京の天安門みたいな石畳の広場であった。
赤は美しいという意味だということだが、別に美しくはない。ただ広いだけ。

その広場の東側にある「聖ワシリー寺院」は頭の玉ねぎの格好や色彩が素晴らしかった。
どの方向から見ても絵になる寺院で、なるほど、ロシアの紹介の写真には必ずここが使われる
のがわかりました。

その赤の広場の北側に隣接しているグム百貨店で買い物タイム。
ロシアで数か所ショッピングセンターに入りましたが、すべて手荷物検査がありました。
気を抜いたらすぐにテロ攻撃を受けるからでしょう。
調べましたら、今まで、学校や劇場で沢山の人が犠牲になっていますね。


サンクトペテルブルクのガイド「ナターシャ」さんは、イタリア人のクオーターと言っていた。
変なところで単語を区切る癖のある日本語だが聞き取りやすい。
それに引き換え、モスクワのガイドの一人は高齢者で助詞がでたらめ。
しかも官僚みたいな態度で添乗員が困惑していた。

もしかしたら、モスクワとサンクトペテルブルクの都市の違いが出ているのかな。
例えば大阪と東京の違いとか。
食事の時に大阪の女性と一緒のテーブルになった時は話題が尽きず楽しかった。

モスクワの空港の能率の悪い出国審査をやっと通過して飛行機が離陸した時はホッとしました。
利用した飛行機は日本航空。飲み物に日本酒もあり、もう帰国した気分になりました。

これから調べること。
ペレストロイカ、レーニングラード攻防戦、

おしまい。




旅行中バスの中で、タブレットNEXUS7を床に落としました。
打ち所が悪く液晶画面にヒビが入ってしまい殆ど使えなくなりました。

家に帰ったら、1月に注文したタブレット「BNT-71」が到着していました。
これ、7980円、大人気の商品で、いま注文しても出荷が5月末です。

NEXUS7が使えなくなったので、BNT-71を使えばいいや、と思ったのですが、
残念ながら、BNT-71はカメラがしょぼい。解像度も悪い。

ということで、NEXUS7を修理することにしました。
調べましたら、修理に16000円ぐらいかかります。
自分で交換すると、10000円ぐらいで出来ます。

結局、液晶画面を注文、自分で交換作業をしたが、完全に本体を破壊。
あーーああーー












 エレベーターで思うこと

土曜日、友人が駿河台に行く用事があるというので、書泉グランデの5階で待ち合わせ。
この5階には戦争もの鉄道関係などがあり、格好の憩いの場所です。

その書店の入口にエレベーターに乗って、ちょっと感激。
入口で荷物検査が無い、籠の中で勝手に行く階のボタンを押せる。
この当たり前のことが、モスクワでは大変なこと。

ツーアでの自由時間に、モスクワの街を地下鉄の駅、一駅分地上を歩きました。
カミさんが、街を行く人がだれも我々に関心を持たないと指摘。

どうも、街を行く人々は面倒なことに関わりたくないと言った感じ。
「見ても言うな」「知ってても言うな」の日本の戦争中の心境かな。

駅に入るにも荷物検査があるのですからねー。
ちょっと間違えれば爆弾を巻いた人が入り込むのかなー。
デパートに入るのも荷物検査、これじゃ人件費が膨大だな。

神田の街を歩きながら、日本はそんな心配もない気楽な国だと思いました。

以前、ブラジルの日系3世と話す機会がありました。
「日本はいいですよ。殺される心配がない。」だって。
島国のありがたさかな。





外出装備 華麗なる芸術の旅 ロシア7日間 2016/3/25〜3/31

クラブツーリズム コース番号16710 添乗員 岡内かおり

往き (10時間)
3月25日(金) 成田発10:45(ロシア時間4:45)JL0441 モスクワ着 15:00 
  (3時間20分) モスクワ発18:20   S70043 サンクトオエテルブルク着   20:00

帰り (9時間 20分)
3月30日(水)モスクワ発 17:15 (日本時間23:15)JL0442 成田着 3月31日8:35

成田空港第2ターミナル 3F  17から20番 クラブツーリズム看板 集合 8:15


持ち物 
パスポート  運転免許証 パスポートのコピー2    顔写真2

財布(現金 楽天カード)、鍵、時計2、眼鏡2、 携帯 
マイレージカード 携帯充電器 電子辞書

医薬品   芍薬甘草湯 マスク 正露丸
手指消毒薬、太田胃酸 メンタム、救急絆創膏  ガーゼ 消毒薬   はさみ、刺抜き 
テーピング 目薬、タウリン トローチ ノーシン 体温計 皮膚薬

方位磁石 手帳 ボールペン、鉛筆、マーカー、電卓、ノート 糊  

書籍・ガイドブック  

NEXUS7 NEXUS充電器 パソコン ACアダプター 変換プラグ(C型) 
三股ソケット(延長コードも必要)
 
デジカメ  予備バッテリー バッテリーチャージャー メモリー ミニ三脚

タオル、歯ブラシ 髭剃り、ティッシュペーパー、マッチ 

衣類  パンツ2、シャツ2 靴下2、Tシャツ ズボン下 ライトダウン 
緊急のズボン  緊急の靴 防寒ズボン 手袋 

裁縫道具  ガムテープ、簡易工具セット、 透明袋 ゴムバンド、 傘 スリッパ 

スーツケース リュックサック 肩掛けバッグ

出で立ち パンツ ズボンした ズボン Tシャツ Yシャツ ダウンジャンバー 
靴下 靴 防寒帽子


            



メニューへ戻ります inserted by FC2 system